【小田原梨の美味しい理由】
こだわりだらけの加藤農園こうちゃんちの梨

これでもかというほどこだわり続ける加藤農園のこうちゃんち。
その“こだわり”をお伝えします。

①美味しくないものは売らない。

“加藤家のこうちゃんのお目にかなう梨”しか販売しません。梨とお米農家一筋専門ではや半世紀。梨の目利きを梨畑でしながら収穫をするから必ず美味しい梨しか収穫しないのです。ちなみに梨はおしりで状態を見ます。

②お客様の口に入るギリギリまで、木の上にいる「熟成梨」

簡単に言うと、梨は一番採れたてが最高に美味しいのです。木の上にギリギリまでいる「熟成梨」は、その出荷時間や食べる時間を計算して収穫しています。

③豊かな土壌と小田原の環境

加藤農園がある神奈川県小田原市の桑原地区は、富士山・酒匂川水系の豊かな土壌に加え、神奈川県で唯一野生の黒メダカの生息地があるくらい自然の天然水が畑の地下水を構築し生物に恩恵をもたらしてくれます。

④加藤家こだわりの梨の育て方。「子どもを育てるようにやさしく、健やかに。」

梨は我が子同然。自分の子供を育てるように、語りかけ、やさしく。そしてその梨が自分の大切な人の笑顔を生み出すなんてとっても素敵。いつも優しい眼差しで梨を育てています。

⑤1本の木から商品になる梨は約200個

当園の梨の木は、約1万5千もの花が咲き、小さな実となるのは約1万個。摘果や様々な自然災害をはねのけ、強く元気な梨が約2%・200個まで実を選定します。その選ばれし美味しい梨たちをどうぞ。

TOP