専修大学学生団体「ViViS」との農業体験コラボレーション

ViViS(専修大学野菜栽培学生団体)の梨の花粉つけ

ViViS(専修大学野菜栽培学生団体)の梨の花粉つけ

 

🍐 加藤農園×専修大学学生団体ViViSコラボレーション 🍐
〜農業の未来を育む新たなパートナーシップ〜

神奈川県小田原市で代々受け継がれてきた梨づくりの伝統を持つ加藤農園と、
野菜栽培を通じて地域交流を目指す専修大学の学生団体ViViSがコラボレーションを開始しました。
農業体験を通じて若い世代と共に成長し、さらなる高みを目指す取り組みについてご紹介します。

 

専修大学学生団体ViViSとは

ViViS(野菜栽培学生団体)は、「野菜で繋がる人々の輪」をモットーに活動する専修大学の学生団体です。
野菜栽培を通じて地域社会との交流を深め、農業の魅力を若い世代に伝える活動を行っています。

地域のイベントへの参加や農業体験を通じて、学生ならではの視点と情熱で農業の新たな可能性を探求しています。
インスタグラム(@vegetable_group_)では、
日々の活動の様子を発信中です。

ViViS(専修大学野菜栽培学生団体)

ViViS 基本情報

  • 団体名: ViViS (野菜栽培学生団体)
  • 所属: 専修大学(非公認学生団体)
  • 活動内容: 野菜栽培・地域交流
  • モットー: 野菜で繋がる人々の輪

 

コラボレーション内容

加藤農園×ViViSのコラボレーションでは、学生の皆さんが定期的に農園を訪れ、
梨の栽培から米づくり、野菜の収穫まで、年間を通じた農業体験に取り組みます。
2025年3月から始まったこの取り組みは、月に4回程度の活動を予定しています。

学生たちは加藤農園の指導のもと、農業の基本から最新の栽培技術まで幅広く学び、
日本一、木の上にいる熟成梨」として知られる加藤農園の梨づくりの哲学にも触れていきます。

 

 

年間活動計画

春(4〜6月)

梨の花粉付けや摘果作業、野菜の種まき、田植え体験

夏(7〜9月)

梨の管理作業、夏野菜の収穫、水田の管理

秋(10〜12月)

梨の収穫作業、稲刈り体験、秋野菜の栽培

冬(1〜3月)

梨の剪定作業、土づくり、次年度の計画立案

 

コラボレーションの目的と展望

学生にとっての意義

  • 実践的な農業技術の習得
  • 地域社会との繋がり構築
  • 食と農の大切さを体感
  • 伝統的な農法と現代の技術の融合を学ぶ
  • 持続可能な農業のあり方を考える

 

加藤農園にとっての意義

  • 若い世代の視点と発想の取り入れ
  • SNSなど新たな情報発信の展開
  • 農業の担い手育成と技術継承
  • 地域における農園のプレゼンス向上
  • 新たな農業モデルの創出

 

加藤農園からのメッセージ

「加藤農園の梨づくりは、先代から受け継いだ伝統と技術を大切にしながらも、
常に新しい挑戦を続けてきました。今回のViViSとのコラボレーションを通じて、
若い感性と情熱に触れることで、私たちもさらに成長していきたいと考えています。」

「学生の皆さんと共に、これからの農業のあり方を考え、
サクっ!ジュワ~』の『梨のしあわせ』を
より多くの方に届けていければ幸いです。」

加藤農園 代表

 

今後の展開

加藤農園とViViSのコラボレーションは、単なる農業体験に留まらず、
お互いの強みを活かした新たな取り組みへと発展していく予定です。

 

SNSでの情報発信強化

学生ならではの視点で加藤農園の魅力を発信

 

新商品開発プロジェクト

梨を使った新しい商品アイデアの企画・開発

 

地域交流イベント

農業体験や収穫祭など地域に開かれた活動の展開

これらの活動の様子は、加藤農園のホームページやViViSのインスタグラムアカウントで随時ご紹介していきます。
農業の魅力を次世代に伝え、地域と共に成長する取り組みにどうぞご期待ください。

 

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